PEKOのひとり飲み

身辺雑記。心に移りゆくよしなしごとを飲みながら書いています。

下北沢のYaccoさん

最近時々飲みに来る下北沢。

いつものお店の誘惑が…🍺
 
でも今夜の目的地は本屋さんです📚。
 
中学生の頃読んで、ずーっと憧れていた高橋靖子さん(Yaccoさん)のトーク@本屋B&B
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Twitterで得た情報をもとに、ネット予約しました。
 
Yaccoさんは、電通を退社した後、スタイリストという仕事を創ってこられた方。
またほぼ半世紀にわたり、表参道に身を置き続けていらっしゃるので、原宿の「生き字引」的な存在です。
 
写真を見ながら、カフェでのエピソードを中心に、若かりし日のYaccoさんが出会った方々や、お仕事のお話でした。
カフェであれこれ夢を語りあう時間が、とても貴重で素敵な時間だったと振り返るYaccoさん。
周囲を包み込むような温かい雰囲気で(実は、もっとトンがった感じをイメージしていたのですが…失礼)、とてもチャーミングでした。
こんな風に歳を重ねたいものです、わたくしも。。
 
ところで、Yaccoさんの来年の抱負の一つが、この本の再版とのこと。「今は、もう書けないから…」と仰っていましたが、些細だと思われることでも、リアルタイムで書き残しておくことの価値は、ずっと後になってからわかるのかもしれません。
記録としてもエッセイとしても、多くの若い人に読まれるために、再版が実現するといいなあ。
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私は、1970年代に出版されたこの本を読んで、原宿の街にとても憧れたものです。
今の原宿は、うるさすぎてあまり近寄りたくありませんが、当時は美しい外国みたいでしたよ。
 
今のラフォーレ原宿のある所は教会でした。
竹下通りにあったメロディーハウスというレコード屋さんで、輸入版のLPレコードを売っているというだけでわくわくしたし、今日のトークで話題になったヨーガンレールのブティックの素敵だったこと。
大人になったらここの服を着たいなあ…と夢見たものです。
(夢がかなって、初めてヨーガンの服を自分で買ったのは、それから10年以上経ってからのこと。渋谷パルコに入っていたお店でです。その時はもうこの路面店はなくなっていたのかもしれません。)
 
高校生だった私は、表参道に面した、間口一軒ほどのブティック「MILK」や、路地に入った「ハニーハウス」で買ったカワイイTシャツをとても大事に着ていました。
 
カフェでコーヒーを飲むことはなかったけれど。喫茶店って敷居が高かったですからね。
 
わが家の書棚の片隅に隠れていたこの本を持参し、サインをしていただきました。ウレシイ💓
そして、昨年文庫化された『表参道のヤッコさん』も買ってきて、これから読もうと思います。f:id:rimikito:20131214232807j:plain